量産品の「放電加工工程」だけ、
社内で抱えて消耗していませんか?
量産の中に放電加工の工程がある——その1工程のために、高価な放電加工機を社内に抱え、熟練者を張り付け、増産を断っている。もし心当たりがあれば、その工程だけを外に出すという選択肢があります。部品まるごとでなく、放電工程だけの請負です。
「放電加工を外注する」と聞くと、多くの方は”部品をまるごと頼む”ことを思い浮かべます。しかし実際には、量産ラインの中の放電工程”だけ”を切り出して任せる(工程請負)ことができます。これに気づいていないために、本来外に出せる負担を社内で抱え続けている——そんなケースが少なくありません。
こんな”症状”はありませんか?(放電工程ボトルネックのサイン)
1つでも当てはまれば、放電工程の外注で解決できる可能性があります。
- 量産品が社内の放電加工機を占有し、試作や他案件が回らない
- 放電工程だけ、残業・休日稼働でなんとか回している
- 増産や新規受注を、放電のキャパがネックで断ったことがある
- 放電加工機が1台で、故障・メンテで止まると生産全体が止まる
- 放電のためだけに熟練者を確保し続けている(採用・育成が重い)
- 高額な放電加工機の新規導入・買い替えを迷っている
- 難削材や深穴など、社内設備では精度・能力が足りない工程がある
なぜ「放電工程だけ」を外注すると効くのか
占有されていた放電加工機が空き、試作・他案件・利益率の高い仕事に回せます。
設備の導入・維持・人の固定費を、必要な分だけの外注費(変動費)に。設備投資の判断からも解放されます。
社外の専用ラインを”伸縮するキャパ”として使え、増産や繁忙期の山にも応えられます。
複数台体制の外注先をバックアップに持てば、1台依存の停止リスクを下げられます。
「部品まるごと外注」との違い
| 項目 | 放電工程だけの請負 | 部品まるごと外注 |
|---|---|---|
| 委託範囲 | 放電加工の工程だけ(支給材・支給品に加工) | 設計・材料・全工程 |
| 主導権 | 自社が生産を主導したまま | 外注先に大きく依存 |
| 向く場面 | 設備占有の解消・増産・設備投資回避 | 自社に設備・技術が無い部品 |
放電工程の請負で対応できること
- 加工種別:形彫放電・ワイヤー放電・細穴/深穴放電
- 材質:超硬・インコネル・チタン・ステンレス・各種鋼まで全材質を量産対応
- ロット:小ロット多品種から月産100個〜数千個規模まで
- 受け方:支給材・支給品(加工途中の半製品)への放電工程だけを請負可
- 品質:一般保証公差±0.01mm、機上データの記録提出、NDA対応
実際にあった引き継ぎ・量産の例
量産ライン稼働中の工具折れを土日対応で即日救済。以来、継続取引のパートナーに。
他社で断られたインコネルの微細深穴を、要求公差±0.01mm以内で実現。技術力を評価され定期受注に。
廃業した協力工場からの緊急引き継ぎ。図面・現物から再構築し、定期加工パートナーとして稼働中。
外注を始める流れ
外に出したい工程と図面を共有。可否と概算を最短即日で回答。
加工条件を確立し品質を確認。受け渡し・梱包も取り決め。
確立条件を全数再現。複数台でバックアップしながら安定供給。
内示・繁閑に合わせて数量を調整。継続取引へ。
よくあるご質問
A. はい。支給材・支給品(社内で加工途中の半製品)に放電加工の工程だけを施してお返しする工程請負に対応しています。
A. 可能です。放電加工機の導入・維持コストをかけずに、必要な分だけの外注で量産を回せます。需要が固まってから投資判断もできます。
A. はい。繁忙期のキャパ調整としての利用も、継続的な工程請負もどちらも対応します。
A. 図面があれば加工条件を当社で再構築して再現します。データが古い・一部不足でもご相談ください。
放電加工ひとすじ40年。超硬・インコネル・チタンなど全材質を量産対応。複数台体制で供給を止めず、NDA・加工データ提出にも対応します。図面1枚から、最短即日でお見積りします。

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